連携小児歯科医院のご紹介
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小児歯科と連携する理由
矯正治療中は虫歯のリスクが高まるため、小児歯科での予防メインテナンスやブラッシング指導(TBI)、そして虫歯のチェックが大切です。
小児歯科医と矯正歯科医がタッグを組むことの重要性
基本的に、矯正医は歯ならびが悪くなった状態にならないと、お子さんと会う機会がありません。不正咬合が顕在化し、矯正歯科にご相談にいらっしゃるのは6~7才頃が多いと感じています。もっと早い段階でお子さんを診てあげることができていれば、不正咬合を予防できたのでないかと思うことが多々あります。
小児歯科医と矯正歯科医がタッグを組むことで、不正咬合の芽を早期に発見し、予防的なアプローチを施すことができます。乳歯を抜くタイミングや乳歯抜歯後の保げき装置の必要性、乳歯のカリエス治療を行うかどうかなどを、小児歯科医と矯正歯科医両者の眼でみることで、より的確な判断ができます。
百瀬歯科医院について
乳歯には、永久歯を正しい場所へ誘導するという役割があります。そのため、乳歯が虫歯になると、永久歯が正しく生えてこないこともあるのをご存じですか? 小児期(高校生以下)には虫歯になりやすいので、小さい頃から歯の大切さを伝え、自分で予防するという意識を持たせることが重要です。当院では、予防歯科を通してお子さまがいつまでも「食べる楽しみ」を感じ、健康的な毎日を過ごすためのサポートをする歯科医院であり続けたいと思います。
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診療時間
【平日】
9:30~13:00 / 14:30~18:00
(最終受付 17:00まで)
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